角皿
品番: EN/SP/3A野口悦士約 15 ㎝ x 10 ㎝ x H 0.7㎝Verdigris Green 緑青代名詞である緑青は、独特の質感、一度に燃やし尽すのではなく、四度、五度も繰り返し焼くすることでようやくあの景色が現れる。灰も焼成中に積み重ねられ、だが何度焼けば満ち足りるのか、窯が見せる表情は回を重ねるごとにまだ謎を残している。洗練されながらもブルータリズムを感じさせ、シンプルでありながら表現力豊かな作品を生み出します。野口悦士は鹿児島県を拠点に活動する現代陶芸家である。南の島の種島焼締め陶器に魅了され、1999年に移り住んだ。名高い陶芸家・中里隆のもとで修業を積み、薪窯を用いて技を磨いた。エウロパに伝統的な窯がほとんど使わず時、ゲストポッターとしてイタリア、デンマーク、北アリゾナに薪窯の技法を紹介し、築窯がされくれた。コレクションをご覧下さい
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